8月20日(1日目)街路樹と太陽の動きそしてエンパナーダの包み



カナダまで約12時間、カナダからチリまで10時間、チリからアルゼンチンのブエノスアイレスまで約2時間。乗り継ぎ待ち時間を合わせて30時間くらい?時差もあるので一体どのくらい経過したのかよくわからないまま無事、ブエノスアイレスに到着した。

パンパスグラス
着陸直前、段々とブエノスアイレスの地面が見えてくる。速攻で目に入ってきたのはパンパスグラスの草原!「中心地にはないかなぁ、やっぱパンパ(草原地帯)行かないと」なんて勝手に思い込んでいたのでびっくり。日本の川原の葦みたいな感じでババーンと生えている。あれ、あれ、もしかして葦?とも疑う。でもあのシューと伸びてフサフサなのはやっぱりパンパスグラスっぽい。その後市内を周っていても時々視界に入ってくるがまだ近くで見れていない。



トックリキワタ=酔っぱらいの木
空港でプロデューサーアシスタントのレナートさん、通訳さんのアンドレスさん、がお出迎えしてくださった。プロジェクトのこと、市内の建物のことなどいろいろ紹介してもらいながらホテルへ。

途中でトックリキワタが度々目につくので気になっていた。以前沖縄で見て初めて知った気だった。実がちょうどなっていて所々綿が飛んでいる。数日お世話になるホテルの前に洋梨型の形の気が幾つか生えていた。葉などはほとんど付いていない。試しにアンドスさんにきいてみると「あれは、酔っぱらいの木です」と流暢な日本語で教えてくれた。へぇ〜と思って後で調べたらトックリキワタが酔っぱらいの木であることがわかった!樹形、あんなふうにもなるのかぁ。



ホテルについてから夜まで少し時間があったのでもう1人の通訳さんのマミさんの案内で展示場所となる美術館へ。マミさんは私がお世話になる施設に週に何度か一緒に通ってくださる心強い方だ。既に日比野さんから私の情報を聞いているようで私が路上でキョロキョロしていると「何か拾いたいものありましたか?」とニコニコしながら聞いてくれた。
現地での活動プランは大まかにしか決めていない、でもひとまず採集行為をしてみようかなと思っている。



アルゼンチンの街路樹としておなじみのハカランダ(別名:ジャカランダ)。今こちらは冬なので残念ながらお花は見られない。かわりに葉っぱを初日の採集物として採ってみた。もう一つ、木になっている街路樹がある。紅梅のように濃いピンク色の花を付けている木。明日、近くでみてみた。


太陽の動き
東から西へ。これはかわらないが傾く方角が日本が南に対してこちらでは北となるらしい。なので体感する動きとしては左から右ではなく右から左となるはずだ。特に今冬ということになれば確かめやすいはずだ。右とか左というのは折形にも関係してくるので今回まず私が体感してみたいことの一つがこの太陽の動きというわけだ。日の出や日の入りの方向など気にしつつ生活してみたい。


ブエノスアイレスは地震がないせいか建物やモニュメントが大きい。ついでに木も大きい(緯度が関係してるのかな?)太陽の動きをための目印には困らなそう。


国旗にも太陽。



エンパナーダ
こちらはアルゼンチンで有名なエンパナーダというパイ。形で具の違いがわかる。あれ、折形と一緒じゃない?このルールはどの店も同じなのかな。